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レイナ・コーポレーション(''REINA Corporation, Ltd.'')は、日本の女子プロレス団体と芸能事務所の会社。REINAはスペイン語で「女王」。 == 概要 == 1983年に創業。コンサルタント業を営む玉城杏経が当初より海外から芸能人を派遣する事業などを行っている〔☆WNC女子部と提携、朱里選手は、女子プロレス初のダブル所属となる! 2013年11月18日〕。 2011年からは、「REINA女子プロレス(レイナじょしプロレス)」として女子プロレス興行を開催している。大きな特色として他の女子プロレス団体よりも外国人選手が多く参加していることが挙げられる。「日本vs外国」を興行の軸として、メキシコのCMLLから若手選手が3ヶ月単位で継続参戦する他、単発でCMLL女子部のスター選手、その他にアメリカ、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドからも多くの選手が来日してREINAに参戦しており、過去に来日歴のある選手のみならずREINAが初来日となった選手も少なくない。また、REINAに来日した選手は、一部WNC、アイスリボン、JWP女子プロレスなど国内他団体にも参戦している。日本国内のフリー、他団体の選手も広く門戸を開けて積極的に参戦させている。また、CMLLタイトルマッチが日本で開かれる他、CMLLとの合同でタイトルも創設されている。さらに、在日メキシコ人協会の協力も受けており、会場にはメキシコ人の観客が多いことでも知られている。 一方、日本国内の選手のCMLL遠征には所属非所属問わずREINAが支援に当たっている。 2014年よりWNCと資本提携を結び、REINAは再団体化した上、レイナとWNC両社主催となり、WNC-REINAとして事実上統合することになった。この提携にともないレイナ・コーポレーションはWNCに出資した上、WNCも主催することになった。 また2011年12月より2013年3月まで同じく千葉市を本拠地とするKAIENTAI DOJOと協力関係を結び道場兼会場として「REINAアリーナ(旧:千葉Blue Field、現:Blue Field)」も管理運営していた。 プロレス事業に加えて芸能部門も手掛けタレントと俳優を数名とマネジメント契約を結び舞台の製作も行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「レイナ・コーポレーション」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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